声がした方から徐々に近づいてくる人影
「え・・・・」
「はぁっ・・・っ・・・よかったっ・・・」
「・・・早瀬川くんっ」
私の目の前に立つ早瀬川くんは、息を切らしていて
汗の量からして沢山走ってくれていたことが手に取るように分かった
「・・・っ・・・大丈夫?!」
「う、うんっ。足首・・・挫いちゃって、痛くて戻らなくって・・・」
「凄い心配した。」
「・・・え?」
「不安でどーにかなりそうだった。
一ノ瀬さんになんかあったら、オレっ・・・」
「・・・っ?///」
呼吸を整えようとしながら、頬を赤く染めて言う早瀬川くん

