「「・・・・・・」」
美帆子の言葉を最後に暫くの沈黙
「・・・探そうっ」
「ったくアイツ。こんだけ人がいる中で1人で迷子ってどーいうことだよ」
「美羽ちゃん、携帯にも出ないっ・・・」
隈なくキャンプ場を探すも美羽の姿は見られない
さすがに危機感を感じて美帆子が担任に報告する
「先生!美羽ちゃんがっ・・・!」
「ん?一ノ瀬がどうかしたか?」
「見当たらないんですっ!どうしようっ・・・」
「・・・見当たらないったって、一緒に居たんじゃないのか?」
「一緒にいたんですけど、気づいたら隣にいなくてっ・・・」
「本当に、どこにもいないのか?」

