そう答えた瑞樹君は、いつもの彼ではなかった。 目の色が……青い。 『瑞樹君?なんか変だよ……?どうしたの?』 心配するあたしの腕を振り払って遠くのほうに歩いて行く瑞樹君。 そんな瑞樹君の行動に頭がついていかない。 近づきたくても足が思うように動かない。 大体の所まで行ったら、瑞樹君が振り向いた。 そして、いつもの笑顔で微笑んでこう言った。