月が綺麗だね。



会った瞬間抱きついてきた二人。あたしは後ろにふらつきながらも抱きつき返す。


『久しぶり♪そうかな?』


「うん!なんか明るくなった。」


悩みもあるけど、きっと瑞樹君のおかげもあるのかも。


「学校なんかさ、ゆっくりでいいんだよ。」



瑞樹君の存在を知らないゆいはあたしを気遣ってかそう言ってくれた。