もちろん、私はOKした。

   この時、あんなことになるなんて
   思ってもなかった。

   この時には私はもう、鳥籠のなかに
   いたんだ…。

   それからデートをしたりして
   幸せの時間を楽しんでいた…。


   デートをして数日たった時
   私は、初めて由樹に殴られた。