化粧もして 洋服も着替えて 待ち合わせ場所に向かった リョウスケを見つけ走り出した 『お~い おまえこけたら お前だけぢゃなくて 俺まで恥ずかしいんだぞ(笑)』 と頭を撫でて笑いながら言った そして顔を見合わせ 二人で笑ったょね… 『よし 行くかっ!!!』 『てか、どこ行くの??!』 『んなもんついてくりゃ 嫌でも分かるから(笑)』 うちの右手をつかんで リョウスケは歩き出した