あれから
いつも一緒だったね…
"好き"
って想った時から
どんな時も離れる事なかったね…
笑うときも
泣くときも
辛いときも
楽しいときも
隣にいない時だって
いつもリョウスケの事
感じる事ができたんだょ…
ただ側にいれれば
それだけで幸せだったんだょ…
リョウスケには色んな事を
望みすぎたのかな…
あんなに望まなければ
失わなかったのかな…
でも、どんな言葉でもね
リョウスケ以外には
"愛"の言葉は響かないょ…
淋しい夜に
孤独な夜に必ず
想い出すのはね…
"愛したリョウスケ"
ぢゃなくて
"リョウスケに愛された毎日"
なんだょ…
ねぇ リョウスケ
ほんとに"永遠"
なんてあるのかな…?
どこにあるのかな…?
今になっては
信じられないけどね
リョウスケといた時は
信じられたんだょ…
