Last Promise~最期の約束~




その日家に帰り

それからも毎日毎日電話をして

お互いの事を話ていた



ある日リョウスケからの電話



『今家着いた~』


『おかえり☆』


『さち?』


『んっ?どしたぁ?』

ぶっちゃけ"さち"ッてあんまり

ゆわれた事なかったから

びっくりした…



『俺と付き合ってくれねぇか?』


『…てか何いきなり(笑)』


『まじめに聞けッて!!!

俺はこんな奴だし

さちの事幸せにできるか

なんてわかんねぇ。

"ぜってぇ幸せにする"

なんてでかい事言えねぇけど

でも俺ができる精一杯の事はする!!


お前が笑える様に頑張るし

俺がいつか本気で笑わせるから

安心して俺に

ついてきてくんねぇか??!』




リョウスケ?

ずるいょそんなの…

そんな嬉しい事ばっかゆって

そんな告白されたらうち


『うん、リョウスケについてく☆』


しか言えなかったょ…



うちはただその言葉しか

想いつかなかったょ…