「まさか体売ったの?ニヤ」

『そんな事してない‼』

「ふぅん…じゃぁまだ雷斗とヤってないんだ…ニヤッ」

美也さんは
不気味な笑顔を作った。

「レイプされたって雷斗に言ったら雷斗どぅ思うかなー?あははっ…ヤりなさい」

え?

男達が近づいてきた。

逃げなきゃ…

私はドアに手をかけ
逃げようとすると、

グイッ

誰かに腕を掴まれて
押し倒された。

「あははははっ‼あんたが悪いんだょ⁇人の男に手出すからっ…これで二度と雷斗に近づけないね?ニヤッ私は汚れましたって雷斗に言いなよっあはは」

なんで…
私がこんな事…

「あっ…この教室誰も来ないからっ人が来るとか考えられないね?あはは じゃ、楽しんでっ」

ガラガラ~

美也さんは出て行った。

「理沙ちゃん♪楽しもうぜっ」

男の顔が
近づいてくる。

『やだ‼…やめてょっグスッ』

「泣きわめかれた方が興奮するんだけどっ♪」

やだょ…

雷斗さん‼