そいつも中々ヤンチャをしていて
結構気があった。
毎日のように、遊んでいた。
そして夏の花火の日。
大人数で花火を見に行くことになった。

その中にも何組かカップルわいた。
初めてカノジョと花火が
見に行けることに興奮していた。

そして自転車をこぎ
花火を見る場所について
後ろをみたらあいつゎいなかった。

慌てて電話したら
好きな子が出来た、わかれよ。

とゆー電話だった。
一瞬何を言ってるのかわからなかった。

その意味を把握するのに時間がかかった
ようやく意味を理解した俺ゎ

花火を見つめながら涙を流していた。