伝えたかった言葉。



手を振り払い

「ほんとに、何にもないから。」

私は、スタスタと
歩いていく。


「おい!人がせっかく心配してやってんのにさ!!」


幹太が大声で私に向かって叫んだ。

私は振り向いて手を振り、


「また、あした~」



作り笑いで言った。