伝えたかった言葉。



「あっ・・・、えっと」


藍斗もこの関係がばれそうになっているのに気づいたようだ。



「俺らはそういう関係じゃないから!おれ彼女いるし!!」



えっ・・・・かのz


「えぇ~~~~~~~~~~~~~?!」


周りの人たちが一気に反応した。

そのおかげで、
現実を思い知らされた。



「彼女出来たの?」



私は、
やっとのことで
か細いが声を発することができた。



「あぁ、放課後言おうと思ってたんだけどな。」



照れながら、言った
藍斗はすごく、
可愛くて・・・


だけど、
それより悲しみと
仁菜への気持ちとで
頭はもうごちゃごちゃ。