「泣きすぎ」 潤…。 「うるさいな!!」 涙を無理やりぬぐった。 だけど、潤の言葉を聞いた瞬間、 また涙があふれ出した。 「俺、これから毎日見舞いに来てやるから。泣くなよ。さみしいんだろ?俺がいるから。」 「そうだよ。さみしいよ。」 涙をぼろぼろこぼしながらも、まだ、尖った声で言った。 やっと、わかってくれる人がいた。 お母さんだって週1しか来てくれない。 『お母さんがいなくても勇なら大丈夫よね?』 お母さんは、私の事を強い奴だと思ってるみたいだ。 そんなことないのに。