ってかツンデレ!? あたし 思ったこと言ってるだけ... 「ほら、授業遅れたら 斎藤くんの所為だからね!?」 「うんっ!」 取り敢えず、引いてないようだ。 良かった... 嫌われなくて。 斎藤くんが 優しいからだよね。 あたしが猫かぶってたって わかってても怒らないんだね? そんな時 嫌な思い出がフラッシュバックした... 「...っ!!!」 一気に目頭が熱くなる。 「え!?...朱鳥...ちゃん? どうしたの!?」 「ごめっ...!!」 あたしは顔を手で覆う。