Love*シンフォニー♪

だから、もう一緒いない方がいいよ」

あぁそうだよなぁと思った。それからの私は一生懸命勉強に励んだ。
出来るだけあの日の一言を忘れるためにそうすると春斗の気持ちが分からないようになって、自分は男装して自分で作った曲を持って売れていない新人歌手が集まるストリートで歌いはじめた、帽子をかぶっていたから、全くばれないで動画にアップされ謎の王子様と呼ばれるようになった。でも、それでも作ることができなくて苦悩の末出来た曲で決心したの春斗の契約を終わりにすることを・・・



ゴメンね。
そして、今春斗に言ってしまった・・・

去ろうとすると、腕を掴まれた、振りむくと・・・