大好きだった先輩 でももう先輩はあたしの彼氏ぢゃないんだ それは数時間前のこと 先輩からの突然の「会いたい」ってメール 急いで部屋着からお気に入りのワンピースに着替えたあたしは家を飛び出した 「やっぱり先輩、覚えててくれたんだ」 そう、今日は先輩との2ヶ月記念日! 何も知らないあたしはいつも部活で忙しい先輩が記念日だから会う時間を作ってくれたと思ってたんだ