Finale Love

弥生は雄祐に惹かれ始めてた。

年が明け弥生は日に日に雄祐が気になり始めた。

これって、もしかして、『恋』ってやつ?

私が雄祐君に恋してる?!

てか・・・?!

雄祐君はどうなんだろう?

弥生はいてもたってもいれなくなり雄祐に電話をしてしまった。

けれど雄祐は電話にはでなかった。

やっぱり忙しくて出れないかー・・・。

はぁーあ・・・。

私だけなんだろうな、そう想ってるのは・・・。

雄祐君はそうでもないのにね・・・。

なんーか、1人で舞い上がってバカみたい。

こんなことならメルアドなんか教えるじゃなかった。

それに、電話もしなければよかった。

そしたらこんな想いしなくてよかった。

ホント、バカみたい。

そんな矢先、弥生の電話が鳴った。

「はい。もしもし?」

「なんやった?」

「雄祐君って・・・」

「ん?」

「やっぱいいわ・・・」

「弥生ちゃんって俺のことどう想ってんの?」

「なんとも想わないなら、あーだこーだ言わないし、心配もしないよ」

「想いだけでいい」

「・・・」

「忙しいから切るわ」

「うん・・・」

『想いだけでいい』って、どうゆうことなんだろうー?

なんで雄祐君は私に聞いたんだろう?

なんかよくわかんなくなってきちゃった。

いったい雄祐君は何が言いたかったんだろう?

それいらい弥生は雄祐と電話で話すことはなくなった。

そして、雄祐からのメールもなくった。

でも、弥生からのメールは受信していた。