「なかなかうまいやん」
「そっそんなことないでよ・・・。
yasuさん本人には叶いませんよ」
弥生はそう言ってyasuの元へと戻った。
「yasuさんの曲を本人の前で歌うって、緊張しますね」
「そうかー?
俺は、いいものが聞けたと思うけどね」
「そうですか?」
「うん」
「なんか・・・
マイクの前に立って歌うと不思議ですね」
「何が不思議なん?」
「yasuさんの魔法にかかったみたいに少し、自分の感情のままに歌えたきがした」
「そうなんか?」
「貴重な体験させてもらって、ありがとうございます」
弥生はそう言って頭をさげた。
「ええよ」
「yasuさんって、ホントすごいなって思います」
「そうか」
「はい」
「お腹もすいたから上の自宅でご飯でも作りますかね?」
「yasuさんって、料理するんですか?」
「いちよね」
「だったら私が作りましょうか?」
「弥生が作ってくれるん?」
「はい。
でも、yasuさんの口に合うか、わからないですけど・・・」
「楽しみだわ」
2人はスタジオ上にある自宅に行き夕食を作り食べていた。
「こうやって自宅でメシ食べるのも久しぶりやなー」
「それまでyasuさん、外食が多かったんですか?」
「今までツアーや仕事上の関係で外で食べることが多かったからなー。
スタッフとよくメシ食べに行ってたから。
だから、こうやって自宅で食べるのは今日が久しぶりって感じかな」
「そうーだったんですか」
「でも、こうやって弥生との時間があるってことは、俺も幸せ者だよな。
これから毎日帰ってこれば弥生がいるんだもなー。
そやー幸せだわ」
「yasuさんー・・・」
「なー弥生」
「何?」
「弥生の夢って、なんや?」
「私の夢?」
「うん」
「私の夢はー・・・
そうだなー・・・。
好きな人と一緒にいることや自分らしく生きていくことやみんなが幸せになれることかなー」
「そうーなんや」
「そっそんなことないでよ・・・。
yasuさん本人には叶いませんよ」
弥生はそう言ってyasuの元へと戻った。
「yasuさんの曲を本人の前で歌うって、緊張しますね」
「そうかー?
俺は、いいものが聞けたと思うけどね」
「そうですか?」
「うん」
「なんか・・・
マイクの前に立って歌うと不思議ですね」
「何が不思議なん?」
「yasuさんの魔法にかかったみたいに少し、自分の感情のままに歌えたきがした」
「そうなんか?」
「貴重な体験させてもらって、ありがとうございます」
弥生はそう言って頭をさげた。
「ええよ」
「yasuさんって、ホントすごいなって思います」
「そうか」
「はい」
「お腹もすいたから上の自宅でご飯でも作りますかね?」
「yasuさんって、料理するんですか?」
「いちよね」
「だったら私が作りましょうか?」
「弥生が作ってくれるん?」
「はい。
でも、yasuさんの口に合うか、わからないですけど・・・」
「楽しみだわ」
2人はスタジオ上にある自宅に行き夕食を作り食べていた。
「こうやって自宅でメシ食べるのも久しぶりやなー」
「それまでyasuさん、外食が多かったんですか?」
「今までツアーや仕事上の関係で外で食べることが多かったからなー。
スタッフとよくメシ食べに行ってたから。
だから、こうやって自宅で食べるのは今日が久しぶりって感じかな」
「そうーだったんですか」
「でも、こうやって弥生との時間があるってことは、俺も幸せ者だよな。
これから毎日帰ってこれば弥生がいるんだもなー。
そやー幸せだわ」
「yasuさんー・・・」
「なー弥生」
「何?」
「弥生の夢って、なんや?」
「私の夢?」
「うん」
「私の夢はー・・・
そうだなー・・・。
好きな人と一緒にいることや自分らしく生きていくことやみんなが幸せになれることかなー」
「そうーなんや」
