「まあーな・・・」
「で、話って?」
「もしかしたら1人スタッフが増えるかもしれない」
「スタッフが増えるって?」
「どうゆうことなんすか?」
「みんなには話してなかったが、雄祐が変わったのはみんなにも分かるよな?」
「言われてみればそうーだよなー・・・」
「アイツなんか、素直ってゆうか・・・前よりかオープンになったよな」
「言われてみるとそっすよねー」
「そもそも雄祐はなんで変わたと?」
「あべっちの言うとりやなー・・・。
アイツ、女でも出来たと?」
「まー君の言うとおりそうかもしれなー」
「でも、雄祐さんにそんな感じってありました?」
「よっしーの言うとおりだよなー。
それらしい感じなかったしなー」
「てか、哲やん、なんか知とると?」
「まーなー・・・。
何故、雄祐が『Answer』の歌詞が書けたかわかるか?
それに何故、女の子のファンに『Answer』が人気あるかわかるか?」
「バラードだからなんじゃないと?」
「たしかにまー君の言ってるとおり。
でも、事実は違う」
「どうゆうことなんすか?」
「『Answer』は恋や想う人がいないとかけない歌詞。
雄祐はアメバブログで1人の女の子と出会った。
その女の子とは個人的に連絡をとりあってた。
でも、雄祐は忙しいあまりにその女の子とは連絡をとらなくなった。
それでも、その女の子は雄祐にメールを送り続けてた。一個人として。
その女の子はありのままに自分の気持ちを雄祐にぶつけてた。
その度に雄祐はいろんな喝等の中で雄祐自身の思いや気持ちに正直になっていった。
その中で生まれた曲や歌詞が『Answer』なんだ。
それまでアイツは自分自身の中でもがいてた。
そして、殻に入ってた。
でも、その女の子と出会って雄祐は救われたんだろうな。
今まで自分がしてきたこと、今してることを・・・。
今回、名古屋にライブに来たこともそのことがあったんだよ」
「ってことは、今、雄祐はその女に子に会いに行ってるってこと?」
「まーな。
自分の気持ちを伝えるためにな」
「てか、雄祐を変えた女ってどんな女かな?」
「よっぽどじゃないと変えることは出来んからなー」
「だよなー・・・。あべっち」
「頑固で意地っぱりでわがままで自己中で甘えん坊で素直じゃない雄祐を変えるなんて、よっぽど出来た女じゃないとダメだぞ」
「あべさんの言うとおりっすよねー」
「哲やんはその女の子見たことあると?」
「今日のライブに来てたよ」
「マジで?!」
「1番後ろの席で立って見てたよ。
でも俺たちが終わったら即帰ったみたいだけど。俺が話せるのここまで。
あとは雄祐に聞いてくれ」
メンバーは各自の部屋と戻った。
その頃、雄祐は弥生の自宅前についてタクシーを降りた。
弥生は寝ようと布団の中で横になってウトウトしていた。
「で、話って?」
「もしかしたら1人スタッフが増えるかもしれない」
「スタッフが増えるって?」
「どうゆうことなんすか?」
「みんなには話してなかったが、雄祐が変わったのはみんなにも分かるよな?」
「言われてみればそうーだよなー・・・」
「アイツなんか、素直ってゆうか・・・前よりかオープンになったよな」
「言われてみるとそっすよねー」
「そもそも雄祐はなんで変わたと?」
「あべっちの言うとりやなー・・・。
アイツ、女でも出来たと?」
「まー君の言うとおりそうかもしれなー」
「でも、雄祐さんにそんな感じってありました?」
「よっしーの言うとおりだよなー。
それらしい感じなかったしなー」
「てか、哲やん、なんか知とると?」
「まーなー・・・。
何故、雄祐が『Answer』の歌詞が書けたかわかるか?
それに何故、女の子のファンに『Answer』が人気あるかわかるか?」
「バラードだからなんじゃないと?」
「たしかにまー君の言ってるとおり。
でも、事実は違う」
「どうゆうことなんすか?」
「『Answer』は恋や想う人がいないとかけない歌詞。
雄祐はアメバブログで1人の女の子と出会った。
その女の子とは個人的に連絡をとりあってた。
でも、雄祐は忙しいあまりにその女の子とは連絡をとらなくなった。
それでも、その女の子は雄祐にメールを送り続けてた。一個人として。
その女の子はありのままに自分の気持ちを雄祐にぶつけてた。
その度に雄祐はいろんな喝等の中で雄祐自身の思いや気持ちに正直になっていった。
その中で生まれた曲や歌詞が『Answer』なんだ。
それまでアイツは自分自身の中でもがいてた。
そして、殻に入ってた。
でも、その女の子と出会って雄祐は救われたんだろうな。
今まで自分がしてきたこと、今してることを・・・。
今回、名古屋にライブに来たこともそのことがあったんだよ」
「ってことは、今、雄祐はその女に子に会いに行ってるってこと?」
「まーな。
自分の気持ちを伝えるためにな」
「てか、雄祐を変えた女ってどんな女かな?」
「よっぽどじゃないと変えることは出来んからなー」
「だよなー・・・。あべっち」
「頑固で意地っぱりでわがままで自己中で甘えん坊で素直じゃない雄祐を変えるなんて、よっぽど出来た女じゃないとダメだぞ」
「あべさんの言うとおりっすよねー」
「哲やんはその女の子見たことあると?」
「今日のライブに来てたよ」
「マジで?!」
「1番後ろの席で立って見てたよ。
でも俺たちが終わったら即帰ったみたいだけど。俺が話せるのここまで。
あとは雄祐に聞いてくれ」
メンバーは各自の部屋と戻った。
その頃、雄祐は弥生の自宅前についてタクシーを降りた。
弥生は寝ようと布団の中で横になってウトウトしていた。