Finale Love

「はい」

「メンバーにはある程度のこと話しても構わんからな」

「わかりました」

「せやけど、俺が社長ってことは絶対に言うなよ!!」

「わかってますって。口が裂けても言いません」

「ならいい」

雄祐は壁に吊るされてる白とシルバーのタキシードをもってメンバーが待ってる楽屋やと戻った。

残りのメンバーはある程度真里から話を聞いていた。

リーダー哲也は雄祐の確認した。

「yasuさんと会って話してたのか?」

「はい」

「弥生ちゃんもこの会場にいるんだな?」

「はい」

「まだ弥生ちゃんとは会ってないのか?」

「はい・・・。弥生はこのことまったく知らずにこの会場に来てます」

「そうかー・・・」

「雄祐」

「なんすか? あべっち」

「まんまと俺らyasuさんにハメられたな」

「はい・・・」

「けど、いんじゃない」

「そうーですね・・・。まー君」

「これで俺たちもメジャーデビューなんすね」

「そうだなー・・・。慧」

「でも・・・。これで雄祐も弥生ちゃんとのこと、ちゃんとできるな」

「はい。哲也さん」

「こんな無名に近い俺たちに、こんな場を与えてくれたyasuさんに感謝しなきゃな」

「はい・・・」

「yasuさんがこんな俺たちにくれたチャンス、俺たちなりに生かさなきゃな」

「そーやな。哲やん」

「めったに、こうゆうことって、出来んからなー」

「そうだな。あべっち」

「俺らたちなりに決めますか?」

「慧の言うとおりだな」

「はい。哲也さん」

雄祐以外のメンバーは用意されてるステージ衣装に着替えた。

雄祐はyasuから用意されたタキシードに着替え5人は楽屋で円陣を組んだ。

「今日は雄祐が言え」

「俺がですか? 哲也さん」

「今日は雄祐の晴れ舞台だからな」

「哲也さんー・・・」

雄祐は哲也に言われたとおりに今の気持ちを言葉にした。