体をふき服を着せた 親父は命に何か言っている 扉の前で聞く 「…怖かった?」 真っ赤の命に聞くと 「…うん…」 「ごめんな…」 「謝らないで…」 …… 幸せそうな両親 俺もいつかああなりたい そう思った