こうして私の夢話は現実となった。

可愛い服を着て
素敵な庭園をドキドキしながら歩いた。

後は若い人達でって言われた。

思い描いていた理想の
お見合いをした。




彼が、おぐやチャイとは又別の意味で
私の特別な存在
になったのはまだ先の話。