がばっ!! 『!?』 『っ陽菜!』 何何何っ!! いきなり抱きつかれた。 思わずー 『キャー!!』 ドカッ!!! 肘鉄をしてしまう。 『うっ………。』 浩輔は思わずよろけた。どうやら私の右肘が彼のお腹に命中した。 『あっ、ごめん!!』 咄嗟に謝るけど、これって私悪くないよね。 『初めてのデ-トで抱きつくなんて。 私は浩輔が付き合ってきた人達とは違うもん。』 多分、私は真っ赤だろう。 本当は今すぐにでも走って逃げたい。涙目で浩輔を睨みつける。 『ごめん。』