『ねぇ、純くんのメアド教えてよぉ。』 実夏の甘い声。 あの声で攻められて落ちない男はいない。 それほどに実夏は魅力のある女性だから。 『あぁ、別にいいっすよ。』 あ〜ぁ、教えちゃった…。 と… 『暁さんにも教えますか?』 えっ…? 今なんて…?