薄暗い部屋の中…。 手探りで純を探す。 その手には…しっかりと純の手が握られていた…。 『…じゅ…ん…っ。』 『暁…綺麗だよ。』 『あっ…んッ。』 『あいしてるよ…。』 私たちは…この日…2つめの壁を壊した…。