真実を知りたい…。 でも…本当は怖くて聞けない…。 でも…聞かなきゃ…。 あの子と一緒にいるのはわかってる…。 邪魔してるって…わかってる…。 でも、私は夢中で純くんにメールをしていた。 <話したいです。連絡下さい。> <今どこにいるの?遅くなってもいいから返事下さい。> それでも…純くんから返事は来なかった。