たった一度きりの…


彼女が言う事は、自分は今日で生まれて5日目で、まだ名前は無く、能力者だという事だけらしい。


組織の幹部の人達は、何かを隠しているのか、言っている事は真実なのか、を判断する為、僕を送り込む事にした。



案内された部屋の前で、僕と僕の心臓は緊張で、ガチガチに凍った。




中に……中に、この間の女の子がいる……!!



僕は、証明書を機械にかざし、中へ入る。