たった一度きりの…



彼女の体が完全に消えた後。


僕と組長は、水夫がいた場所に、透明な箱に入った女の赤ちゃんと、手紙が置いてあることに気がついた。





赤ちゃんに驚き、手紙を読む。





話し合いの結果、手紙と赤ちゃんは、しばらく大切に保管しておくことになった。












のち、赤ちゃんを水夫が残した言葉から『未来(みらい)』と名付け、大切に組織で育てられた。