「いつまで?」 「4日後。51歳で」 「………!4日後!?」 だからか。 どおりで、この間会った時より、かなり命の光が弱いと思った。 人にはそれぞれ、命の光がある。 光の強さや明るさは人それぞれだ。 しかし、皆生まれた時が1番強く、亡くなる時が1番弱い。 その命の光を読み解き、その人の寿命が分かる人が、組織にいる。 そして、その人に告げられる寿命のことを、『命の刻限』という。