「あたし、先に行くね。疾風。」 俺はしぃのことばにうなずいて、風歌を見る。 「今日はさんきゅーな。」 「べ、別に。じゃ、着替えるんだから出てよね⁈わ、私お礼言われるようなことしてないんだから!」 俺は軽く笑い、 わかったとだけ声をかけ、部室から出る、 風歌は、怖い。 でも、嫌うことはできない。 これからもずっとそんな毎日が続くんだろうなと感じた。