朝から、選手たちはランニングや基礎練習をたっぷり一時間やって朝ごはん。
大量のご飯をなんとか食べ切ってる。
こちらとしても、朝から大量のご飯をみて、作ってなので、少々辛い。
しかもそれも1週間は続いてる。そろそろきつくなってくる。
朝ごはんの進む手がみんな遅い。
「練習遅れないようにね!」
声をかけるもののキツそうだなーと、思ってしまう。実際にあたし達マネージャーもご飯を食べるのは見てるだけでお腹いっぱいになる。
「風歌、残してもいいのよ?」
「せ、選手達に比べたらこんな量…!」
無理してるのがすぐにわかる。
「選手たちを支える私たちが倒れたり、体調不良じゃ支えられないでしょう。ほら、箸おいて。」
私は選手たちのお皿と一緒に風歌のお皿も取り上げる。
「ぁ、洗うのは私がするから、しぃちゃんは、ドリンク作りしてきて。」
「そう?頼むわね。」


