「明日から合宿だ。気合い入れて行くぞ。ぁ、それから、今年は2部屋使えないから、マネージャー二人は顧問用の部屋。俺は3年に混じって寝るから。」
2部屋…足りない…
「2部屋、床に穴が空いたんだとよ。本当は合宿も禁止されるところだったけど、その2部屋使わない条件で許可もらったから。」
「部屋割りどうする?」
確か、一年が16人、2年が18人、3年が4人。
多分、スタメン部屋を作るから、一年生から佐倉君が抜ける。
「スタメンと、倉橋と、平助と、トーマと顧問で、同じ部屋にして、あとは、今日作り直してくる。」
「今回、あたしと風歌泊まるのやめるよ。そうすれば、かなり一部屋分使えるよ。」
普段は部員だけで4部屋使ってるんだから。
「…悪い、そうしてもらえると元の部屋割りで済むから頼むな。」
「わかった。」
「布団代とか、」
「そのままでいいよ。全く使わないわけじゃないし。」
料理とか全部マネージャーがやらなきゃだし。
「よし、じゃぁ、解散!」


