---朝---

ジリリリリリリ

カチッ

「・・・ふわぁ・・・おはよぉうさぎさん・・・」

「おはよぉ...」

AM6:00 起床

可憐はベッドから降り、カーテンを開けた。

部屋に太陽の光が差し込む。

「太陽さん、今日も昇ってきてくれてありがとう!おはよ!!」

可憐はニコニコしながら太陽に向かって言った。

そして窓を開け、空気を入れ替える。

サワサワ...


「---いい風だね---」うさぎが言った。

「うんっ♪」


いい空気を吸いながら、クローゼットを開け、洋服を取りだした。

「今日も学校はっぴっぴ~♪」

可憐が自作の曲を歌いながら←(笑)

フレアフレグランスを手に取り、洋服にかける。

シュッシュ...


ふわんっ


「やっぱこの香り...いいね~」

うさぎも洋服を匂いに寄ってきた。


香りを楽しみながら洋服に着替えた可憐は、

階段を下り リビングへ行った。

「あら、可憐おはよう!」「おはよーお母さんっ」

いつものようにテーブルへ行くと、出来たての朝ご飯が並べられていた。