車は一軒のビルに入っていった
「着きました」
「ありがとうございました‥」
「いえ
では行きましょうか組長がお待ちです」
「はい‥」
ビルに入り、エレベーターで最上階に到着し一つの扉の前に立った
「こちらで組長がお待ちです」
コンコン
林健がノックをしたら「入れ」と扉の向こうから聞こえた
「失礼します」
林健は扉を開けた
「紅沙耶さんをお連れしました」
「あぁ下がって良いぞ」
「失礼しました」
林健は外に出て扉を閉めた
私と組長さんの2人になった
「どうぞ座って下さい」
私は組長さんが指した黒い皮のソファーに座った
「失礼します‥」
「写真で見た通り可愛いお嬢さんだ」
組長さんはニコニコとしている
警戒心を解こうとしているのか‥

