Please Love




「男か?」




北斗はニヤニヤしながら言った




「あぁ‥」



「え!?彼氏居るの!?

ちょっと教えてくれたって良いじゃない!!」



「そんな良いもんじゃないよ‥」



「違うの!?」



「あぁ‥」



「騙された」



「騙したつもりは無い‥」




そして時間は過ぎ放課後になった








「じゃ‥」



「バイバイ!」



「またな」




私は鞄を持って学校を出て喫茶店に向かった




喫茶店に着いたら私は携帯を出し昨日の奴に電話した