Please Love




「あれって貴竜(キリュウ)だよな」



「あぁ
蓮貴さんが居るし」



「そうだよな
でも、何で此処にいるんだ?」




「そうだよな貴竜は隣町の筈なのに」



「それに紅と知り合いらしいし」



「どういう関係なんだろうな?」



「さぁ」




そんな声が聞こえた











「ねぇ…」



「ん?」



「貴竜って何?」



「えぇ?!沙耶、知らないの?!」




北斗が心外という顔で言ってきた




「え?ホクト、知ってるの?」



「当たり前だろ!

県一の暴走族「貴竜」だよ!」




「おぉ、君!
良く知っているな!

名前は?」




「え、北斗です‥」



「俺、雅!」



「知ってます!」




「おぉー俺って結構、有名ー」




雅が北斗に話し掛けている




「当たり前だろ」




アキが冷静に突っ込んだ





「そんなに強いのねレン達って…」



「そうだよー」