その何分後かに又、携帯が震えた
次のは長くなく短かったのでメールかもしれない
「では、次の方、どうぞー」
私達はおばけ屋敷に入った
「暗いねー」
「おばけ屋敷だからな」
「…」
おばけ屋敷恒例の音や人が驚かしをふっかけてくる
りゅうは声は上げないがびくついている
レンは普通だった
「はーい、お疲れ様でーす」
出口に来たようだ
「あー怖かったー」
りゅうが言った
「怖くねぇだろ」
「蓮貴がおかしいんだよ!
ね、沙耶も怖かったよね?」
「いや、全然…」
「コイツ全然、怖がって無かったぞ」
「嘘ー!
沙耶だけは味方だと思ったのに」
「次、何処行く?」
先に出てきたらしい雅が話し掛けてきた
隣にはコウも居る

