りゅうと私が先頭を歩き
レン達は後ろからついてくるという形だ
因みにアキはちゃんと仕事をしている
先刻、教室に行った時にスーツに身を包んで客(女)の相手をしているのが見えた
「沙耶のクラス、行きたいなー」
りゅうがニコニコしながら言った
「ホストだから男が行っても意味ねぇよ…」
「えーそうなんだー残念‥」
りゅうを見ると本当に残念そうな顔をしている
そんなに私のクラスに行きたかったのか
「あ!此処、入ろうぜ!」
いきなり言ったのは雅だった
雅が指した場所には
「最もおばけ屋敷」
という看板が貼ってあった
「おばけ屋敷…」
「ぁ!
もしかして沙耶、怖いとか?」
雅がニヤニヤしながら言った
何を期待しているんだ、この馬鹿は‥

