Please Love




「おはよ」



「あぁ…」




学校に着いて教室に行ったら、もうアキとりゅうが居た




「いつもお前等、早いな…」



「まぁな」



「アイツ等が遅いだけだよ」




りゅうが言ったアイツ等とはレン達の事だろう




「ぁ、沙耶、この前、ごめんな寝ちゃってさ」




アキが言った




「大丈夫…」



「だってよ沙耶ん家、何もねぇんだもんな」



「私の家に期待してたお前等が悪い…」



「でも、部屋は凄かったよね!」




りゅうがアキに同意を求めた




「確かにな

お前、金持ちだったんだな」



「ちげぇよ…」



「金持ちじゃなきゃ、あんなマンションに住めねぇだろ?」




「そうだよ沙耶ー
隠さなくても良いじゃーん」



「隠してもないし金持ちでもねぇ…貰っただけだ…」