次々と皆の家に着き最後には私だけになった
やっぱ隣町だから遠いらしい
窓の外を見ると雷はおさまっていたが雨は降り続いている
「雨、すげぇな」
レンが言った
「あぁ…」
「お前んとこ、学園祭、何やんだ?」
「ホスト…」
「ホストって男限定じゃねぇのか?」
「あぁ…
だから女子は宣伝と裏に回るんだって…」
「ふーん」
「レンは?」
興味はないが一応、訊いてみた
「喫茶店」
「そ…」
そんな話をした頃にはマンションの前に来ていた
私は運転手にお礼を言って降りた
そしたら一緒にレンが降りた
「どうした…」
「いや、またな」
「あぁ…」
それだけ言うとレンは車に乗り込み去って行った
何だ今の
私はエレベーターに乗り部屋に向かった
部屋に入ったらすぐに寝室に入り寝た

