Please Love




「ごめん…どうぞ入って…」



「お邪魔しまーす!」




一番、最初に入ったのは雅だった



次にりゅう、アキ、コウ、レンの順に入った



私は鍵を掛けてリビングに向かった







「すーげー!
見晴らし良いし部屋、広いし良いなー」




雅が感想を述べた




「本当ー!
沙耶、親はー?仕事?」



「いや、親は実家に居る…」



「え、じゃあ一人暮らし?!」



「あぁ…」



「えー!
こんな広いの一人とか羨ましい!」




りゅうがキラキラした目で言った




「そ…」



「なぁ、なぁ!
部屋、探検して良いか?」




雅が言った




「雅…

女の子の部屋を荒らすってどうかと思うけど…」