Please Love




りゅうがレンに言った




「いや、しらねぇ」



「えー!
この前、送ってったじゃん!」



「家の近くまでだ

それに家の場所もしらねぇ」



「んじゃ何処まで送ってたんだ?」




そう言ったのはアキだった




「喫茶店」



「喫茶店?

んじゃそこまで行ってそこから案内してもらえば良いじゃん?」



「何か入り組んでて説明しにくいってさ」



「そうなの?」




アキは私に目線を向けた




「あぁ…」



「んじゃ、どうする?」



「えー!行けないのー!?」



「何なら説明出来るんだ?」



「歩き…」



「歩き、か」



「よし!!歩きで行こう!!!

ホラ行くよ、皆!!」




仕切ったのは意外にもりゅうだった




そんなに私のマンションに行きたいのか








私はりゅうと一緒に前を歩いた