「え?!
メガネは辞めてよー」




伊達以外は笑っていた





「冗談だわ…

雅って呼ぶわ…」



「冗談かよー」



「じゃ俺の事、光輝で良いよ」



「長いからコウで良いかしら?」



「ふふっ良いよ」




コウは快くオーケイしてくれた




「沙耶ってあだ名付けるの好きなの?」




隣のりゅうが訊いてきた




「いや…

ただ単にめんどくさいだけよ…」



「何か沙耶らしいと言えば沙耶らしいや」





皆は笑った












それから皆と雑談をした



何故か皆と連絡先を交換をした



言い出しっぺは雅だった