「す、すみません
俺、貴女が総長の女だとは思わなくて、本当にすみませんでした!!」
私の胸ぐらを掴んできた奴が謝ってきた
「別に良いわよ…
言っとくけど私、レンの彼女じゃないから…
それに君が私の胸ぐらを掴んだのはレンの教育がなっていなかったって事だからレンが悪いのよ…」
私はレンを横目で見ながら言った
「俺のせいって言うのかよ」
「えぇ、そうよ…
暴走族の総長、一番上に立つって事は下っ端の面倒も見るでしょう?
それとも女に手を出すように教育されているのかしら?
まぁレンが女でも関係ないって言う方針なら私は何も言わないけど…」
「…」
「そ、総長は悪くありません!
俺がいけないんです!!
総長を悪く言わないであげて下さい!」
「君…名前は?」
「イツキです」
私に手を出した奴はイツキというらしい

