Please Love




「ッ総長!!!」




総長?



私は声がした方を見た




「レン…」



「沙耶」




周りの奴等はぽかーんと口を開けている







「お前等、コイツに何かしたのか?」



「ぃや…あの…」




私に手を出した奴が慌てている



他の奴等も慌てている




「沙耶、コイツ等に何かされたか?」



「別に…

ソイツが私の胸倉掴んできただけ…」



「あぁ?」




レンは私に手を出した奴を睨んでいる





「お前、何、俺の女に手ぇ出してんだ?あぁ??」






いや、貴方の彼女になった覚えはありません…













「ひぃっ!!」




そこに居た全員が青ざめた















「「「す、すいませんでした!!!!」」」




「え?」








一斉に私に向かって頭を下げて謝ってきた