着いた場所はアパートだった
アパートの中に酒井が入っていく
私はアパートの近くの公園へ入った
ブランコに座って仕事の携帯を出した
酒井は独身らしい
だからアパートか
年齢は顔に似合わず26歳
意外だ
私は酒井に動きがあるのかと思ったので夜まで見張る事にした
流石に冬なだけあって寒い
だんだん冷えてきた
もうすぐ8時を回ろうとしていた
今日は動きないかな
又、来週、見張ろう
今日の酒井の動きを携帯に打ち込んだ
手が凍っていたので打つのが遅くなった
打ち込んだので帰ろうとブランコから立ち上がった時だった
「沙耶?」
と声がした
私は顔を上げるとアキと又、全員集合していた
めんどくなりそうだ‥
「人違いです…」
と一応言ってみたが
「馬鹿か」
と言われた
意味無かったらしい

