Please Love




「ぁ!ごめんね!

携帯、大丈夫?!」




私は携帯を拾った




「お前、何やってんだよ」



「ごめんってー」




携帯はフタが取れて電池パックが見えていた




「本当、ごめんね沙耶!」




りゅうは必死に謝ってきた




「大丈夫…

それより先行っててくれないアキ…

ちょっと電話したいからさ…」



「あぁ良いぜ

ほら行くぞ、りゅう」




「えー!やっと沙耶に会えたのにー」




りゅうはアキに引きずられて階段上がっていった




私は行ったのを確認すると誰も居ない、雨が当たらない所に移動して電話を掛けた




相手はすぐに出た








「はい」










「どういう事ですか?」