「美喜!!」 ギュッと、今までより強く美喜を抱きしめる。 美喜、何がお前をそこまでさせてるの? 俺はお前のためなら何でもする。 お前のためなら命だって惜しくない。 お前とずっと一緒にいたい。 それくらい、大好きなんだよ。 だから、 「美喜、俺の彼女になって。」