「あたしに奏さんの1日をくれませんか?」 えっ? 思わずハサミを落とすあたし。 奏は…… あたしをチラッと見た。 そして、 「いいですよ? 俺なんかでいいんすか?」 承諾した。 なんでよ……っ、 あたしは男性客に心配されてしまった。 「やったぁ!」 目を輝かせる女性客 ばか、 ばか……