その会話の一部に、 俺は驚いた。 この由紀という女性はスキーがしたいわけであってグループは楽しめればいい、 そう思わせる口振りだった。 なんて素晴らしい。 俺は彼女たちに近づき、 「仲間に入れて下さいませんか?」 と頼んだ。 由紀は石崎の方から俺の方に身体を向けた。 スラリとした外見 目はぱっちりで 色白な木目の細かい肌 髪は三つ編みをしている その美しい様に 鼓動が早くなったのを感じた。 これが、 由紀との始まり